マーケットプレイスにアプリを公開する
開発者として、サードパーティアプリを登録し、そのアプリが要求するスコープを定義し、OAuth認証情報(client_idとclient_secret)を作成して審査に提出します。チームが承認・公開すると、どのテナントでもあなたのアプリをインストールできるようになります。
開発者ポータルは「アプリ」の「開発者」タブにあります。ここでアプリを登録し、アクセス範囲を定義し、OAuth認証情報を生成し、公開審査に提出します。アプリの管理は管理者のみが行えます。
アプリの登録と設定
- 「アプリ」を開き、「開発者」タブに移動します。「新しいアプリ」をクリックします。
- 名前、識別子(スラッグ)、簡単な説明と詳細な説明を入力します。アイコンとウェブサイトのURLは、指定する場合は必ずhttpsにしてください。
- 要求するスコープを確認します。必要最小限のみを要求してください。テナントはインストール時にその一部を許可します。
- アプリがウィジェットを埋め込む場合は、許可するオリジンを列挙します(1行に1つ、常にhttps)。アプリがイベントを受信する場合はWebhookを追加します。
- 下書きを保存します。アプリが下書きまたは却下された状態の間は編集できます。
OAuth認証情報
「OAuth認証情報」で、アプリ用のクライアントを作成します。クライアントのスコープ(常にアプリのスコープの一部)を選択し、リダイレクトURIを入力してください。これは同意画面で完全一致により検証されます。作成時、client_idとclient_secretは一度だけ表示されます。
💡 client_secretは作成時とローテーション時にのみ表示されます。セキュリティのため二度と表示されないので、必ずコピーして安全に保管してください。シークレットを紛失した場合は「シークレットのローテーション」で新しいものを生成してください(以前のものは即座に無効になります)。
審査への提出と公開
- アプリの準備ができたら「審査へ提出」をクリックします。ステータスが「審査中」に変わります。
- チームが審査し、承認するか、コメント付きで却下します。却下された場合は、アプリを調整して再提出してください。
- 承認・公開されると、アプリはカタログに表示され、どのテナントでもインストールできるようになります。
OAuthフロー(authorize、token、refresh、PKCE)の詳細については、開発者ドキュメントを参照してください。アプリのアクセス範囲は、常にインストール時にユーザーが同意した内容に限定されます。