ウェブサイトフォーム、WordPress、取得SDK
ウェブサイト(WordPress、Wix、素のHTML)のあらゆるフォームからリードを直接CRMへ取得します。作成済みのHTMLフォーム、またはJS取得SDKを貼り付けるだけです。各送信は自動的にリードになります。
「ウェブサイトフォーム/WordPress」連携は、サイト上のあらゆるフォームからリードを取得し、送信のたびにCRM内にリードを作成します。外部アカウント不要の自社構築機能です。取得アドレス(公開トークン)を生成し、フォームをそこに向けるだけです。フィールドは柔軟にマッピングされ(名前/メール/電話/会社名/メッセージ)、リードのソースは「website」(または「source」フィールドで設定した値)のままになります。
送信は通常のHTMLフォーム(application/x-www-form-urlencoded)としても、JSONとしても受け付けるため、貼り付けた<form>でもコードからの呼び出しでも動作します。このアドレスはどのドメインからでもPOSTを受け付けます(CORSオープン)。目的自体が顧客のサイトから送信を受け取ることだからです。最初は不活性な状態で始まり、アドレスを生成して有効化するまで何も取得されません。
前提条件
- 外部アカウントや認証情報は不要です。取得機能は自社で構築されています。
- サイトを編集する権限: <form>や<script>を貼り付けられること(WordPressでは「カスタムHTML」ブロックやテーマのフッター。Contact Form 7、Elementor、Wix、素のHTMLでも動作します)。
- Sellioで管理者権限を持ち、設定 → 連携で取得アドレスを生成・連携を有効化できること。
有効化の方法
- 設定 → 連携を開き、「ウェブサイトフォーム/WordPress」カードに移動します。
- 「取得アドレスを生成」をクリックしてウェブフックURL(一意で公開の取得トークン)を作成します。
- 作成済みのHTMLフォーム(またはSDK)をコピーし、以下のようにサイトへ貼り付けます。
- 「有効化」をクリックします。これ以降、送信のたびにCRM内でリードが作成されます。
方法A: 作成済みのHTMLフォーム
カードから作成済みの<form>ブロック(すでにあなたの取得アドレスを指しています)をコピーし、フォームを表示したい場所に貼り付けます。WordPressでは「カスタムHTML」ブロックを使用してください。フィールドは自由に調整できます。name、email、phone、company、messageという名前は自動的に認識されます。任意の非表示フィールド「redirect」を使うと、送信後に訪問者をお礼ページへ誘導できます。
方法B: JS取得SDK(開発者向け)
すでに独自のフォーム(またはアプリ)があるサイトの場合は、SDKの<script>をサイトに貼り付けます。ブラウザ上で2つのメソッドを公開し、機密データは含まれません(スクリプトに含まれるのは公開の取得トークンのみです)。
- window.Sellio.capture({ name, email, phone, company, message, source })はリードを直接送信します(ボタン、ポップアップ、アプリのフローで便利です)。
- Sellio.trackForm('#my-form')は既存フォームの送信をインターセプトし、フォームのHTMLに触れることなくフィールドをCRMへ送信します。
WordPress: Contact Form 7、Elementor、HTMLブロック
- HTMLブロック: 作成済みのフォーム(方法A)をページの「カスタムHTML」ブロックに貼り付けます。
- Contact Form 7: CF7フォームはそのままにして、テーマのフッターにSDK(方法B)を追加し、Sellio.trackForm(".wpcf7-form")を呼び出します。CF7のフィールド名(your-name、your-email)はすでに認識されています。
- Elementor: Elementorフォームはそのままにして、SDKをサイトに追加し、フォームのセレクターを指定してSellio.trackForm()を使い、各送信をCRMへ送信します。
何がリードになるか
識別可能な情報(メール、電話、名前のいずれか)を含む送信は、リードを作成します。ソースは「source」フィールド(デフォルト「website」)で決まります。標準フィールド以外で送信した項目は、リードのメッセージに追加されるため、何も失われません。取得はベストエフォートで冪等です。「external_id」を送信した場合、同じIDの再送信は重複しません。external_idがない場合でも、同じメールアドレスのリードは重複作成されません。
セキュリティ
- URLトークンは公開のもので、取得のためだけに使われます。あなたのアカウントを識別しますが、データを公開したり何かを読み取ったりすることはできません。フォームやSDKに絶対にシークレットを入れないでください。
- 現在のアドレスを無効化する必要がある場合は「新しいトークンを生成」を使用してください。古いフォーム/SDKは動作しなくなります。
- 無効なトークンや無効化された連携は404を返します。識別できる情報が何もない空の送信は、黙って無視されます。
テスト方法
- サイトのテストページに作成済みのHTMLフォーム(方法A)を貼り付け、連携を有効化します。
- テスト用のメールアドレスでフォームに入力して送信します。
- CRMでリード一覧を開き、ソース「website」(または「source」フィールドの値)のリードが表示されたことを確認します。
- 同じメールアドレス(または同じexternal_id)で再送信し、重複していないことを確認します。
トラブルシューティング
- リードが作成されない: 連携が「有効」になっていること、<form>/SDKが正しい取得アドレスを指していることを確認してください。メール、電話、名前のいずれもない完全に空の送信は黙って無視されます。
- URLの404: アドレスのトークンが変更された(「新しいトークンを生成」をクリックした)か、連携が無効化されています。現在のアドレスをコピーしてフォーム/SDKを更新してください。
- SDKがフォームをインターセプトしない: Sellio.trackForm()に渡すセレクター(例: ".wpcf7-form")を確認してください。CF7/ElementorではSDKがサイト上で読み込まれる必要があります(テーマのフッター)。
- フィールドが反映されない: 認識される名前(name、email、phone、company、message)を使用してください。CF7の名前(your-name、your-email)はすでに受け付けられています。それ以外のフィールドはリードのメッセージに追加されます。
- フォームにシークレットを入れないでください: URLトークンは公開されており、取得のためだけに使われ、データを公開したり読み取ったりすることはありません。