キャンペーンメールはスマートフォンでどう見えるか
キャンペーンメールは、開いた人の画面幅に合わせて自動的に調整されます。設定は不要です。メールに縦向きや横向きはなく、あるのは利用できる幅だけです。この記事では、CRM が自動で行っていること、ご自身のコンテンツでレイアウトが崩れる原因、送信前の確認方法を説明します。
キャンペーンメールは、開いた人の画面に収まるように作られています。本文は利用できる幅に合わせて流し込まれ、広い画面では一行が長くなりすぎないように読みやすい幅で止まり、狭い画面では余白を詰めます。有効にする設定はありません。すべてのキャンペーンが最初からこの形で配信されます。
メールに縦向きや横向きはありません
文書やスライドとは違い、メールにはページの向きがありません。あるのはメールアプリが与える幅だけで、それは端末によっても、ウィンドウの大きさによっても変わります。ですから「横向きに切り替えられますか」という質問への答えは、切り替えるものがない、になります。スマートフォンで読みやすくするのは、利用できる幅を使い切る一段組みのレイアウトであり、CRM が作り出しているのはまさにそれです。
それでもレイアウトが崩れる原因はコンテンツ側にあります
- 極端に横長の画像。画面に合わせて縮小されますが、縦より横がはるかに長い画像はスマートフォンでは細い帯になります。幅は 1200 ピクセル程度までを目安にし、画像の中に文字を入れるのは避けてください。文字も一緒に縮んでしまいます。
- 表計算ソフトから貼り付けた表。表は折り返されないため、横に広い表は横スクロールを生みます。文章の行に分けるか、添付ファイルやリンクとして送ってください。
- アドレスをそのまま書いた非常に長いリンク。アプリによっては途中で改行できず、メール全体が横に広がります。アドレスを貼り付けるのではなく、「提案書を見る」のようにリンクを持たせた言葉で書いてください。
- ワープロソフトからコピーした文章。元の文書の固定幅や色をそのまま持ち込むことがあります。レイアウトがおかしいときは、書式なしのテキストとして貼り付けてください。
全員に送る前に確認する方法
- キャンペーンを開き、プレビューで配信されるとおりの本文を読みます。
- キャンペーンの画面から、自分あてにテスト送信します。
- そのテストメールをパソコンだけでなくスマートフォンでも開きます。幅が最も厳しいのはスマートフォンだからです。
- 収まらない箇所があれば、上の四つの点をご自身のコンテンツで確認します。画像、表、長いリンク、貼り付けた書式です。
💡 ダークモードでは、一部のメールアプリが色を独自に変えます。スマートフォンのダークモードで文字が薄く見える場合は、非常に薄いグレーの文字や淡い色のロゴを避けてください。最初に見えなくなるのはそれらです。
それでも収まらないときは
キャンペーン名、開いたアプリ(Gmail、Outlook、Apple Mail)、そしてスクリーンショットをお送りください。表示のされ方はアプリごとに異なるため、どれを再現すればよいかはスクリーンショットでわかります。