チーム(ツリー)、リーダーとチームスコープ
チームの階層をツリー構造で構築し、リーダーを設定して「同僚」と「チーム」のスコープを利用します。
チームはユーザーをグループ化し、入れ子(あるチームの中に別のチームを含める)にできます。これにより組織の階層が形成されます。チームは「peers」(同僚を見る)と「team」(リーダーが自分のチームと配下のサブチームを見る)というアクセススコープの基盤になります。
チームツリー
「設定 → チーム」では、ファイルエクスプローラーのようなツリー形式で構造が表示されます。各チームはレベルごとに色分けされた「フォルダ」で、ユーザーはその中に配置されます。シェブロン(山形記号)で展開/折りたたみができます。
- (上部の)「+ 新しいチーム」をクリックして名前を付けます。
- チームノード上で「+」をクリックしてユーザーを追加(インライン検索)、「✕」で削除します。
- メンバー横の星マーク(★/☆)をクリックして、そのメンバーをチームの「リーダー」に設定します。
- 階層を再編成するには、あるチームを別のチームに「ドラッグ」します(サブチームになります)。上部の点線帯にドロップすると、トップレベルのチームになります。
リーダーと「team」スコープ
「team」スコープのロールは、リーダーであるユーザーに対してのみ広範な効果を持ちます。リーダーは自分のチーム全体と、その配下のサブチームのレコードを閲覧・管理できます。このスコープを持つがリーダーでない人は、自分自身のレコードしか閲覧できません。
「peers」スコープ
「peers」スコープは、ユーザーの所属チームにいる同僚のレコードを表示します。リーダーである必要のない、同僚間の横方向の視点です。
Example: 「営業BR」にはサブチーム「営業SP」と「営業RJ」が含まれています。「営業BR」のリーダー(「team」スコープ)は両方の商談を閲覧できます。「peers」スコープを持つSPの営業担当者はSP内の他のメンバーの商談を閲覧でき、「own」スコープを持つ営業担当者は自分自身の商談しか閲覧できません。
💡 このスコープはデータ層(RLS+リソースごとのフィルター)で適用されるため、チームごとの可視性はデータベースで保証されており、インターフェース経由で回避することはできません。
チームへの通知送信
同じページで「チームへ通知を送信」を使い、チームを選んでメッセージを書いて送信すると、すべてのアクティブなメンバーがベル通知を受け取ります。チームへの簡単なお知らせに便利です。