レコードのQRコード · スキャンしてスマートフォンで開く
どのレコードからも、そのアドレスを指す QR コードを生成できます。スマートフォンのカメラで読み取ると、そのレコードがシステム内で直接開きます。物理的なモノとその記録を結び付けるための機能です。コードを印刷して、機械、棚、書類ファイル、設備のラベルに貼ってください。
現実の世界に検索バーはありません。機械の前、棚の前、契約書のファイルの前に立っている人は、何も入力せずに対応する記録にたどり着く必要があります。QR コードはこれを紙で解決します。レコードのアドレスを持ち、あとはスマートフォンのカメラが引き受けます。
コードを表示する
- レコードを開きます。案件、製品、チケットなど、どのオブジェクトでも構いません。
- ページ上部の「その他」メニューをクリックします。
- 「QRコード」を選びます。この項目には、このレコードを開く QR コードを表示するという説明が付いています。
- ウィンドウにコードと、スマートフォンで読み取るとこのレコードが開くという案内、そして下部にそのコードが持つアドレスが表示されます。
ウィンドウは「閉じる」ボタン、右上の ✕、Esc キー、あるいは外側をクリックすることで閉じられます。
ダウンロードと印刷
- 「ダウンロード」をクリックすると、コードを PNG 画像として保存できます。ファイル名にはオブジェクトとレコードの識別子が入っています。
- 「印刷」をクリックすると、大きなコード、レコードのタイトル、その下のアドレスが載った印刷用のページが開きます。
- そのページを印刷し、ラベルを物理的なモノに貼り付けます。
💡 画像は印刷でにじまないよう、あえて高解像度で生成されます。にじんだコードは、カメラが読めないコードです。
コードが持っているもの、持っていないもの
- コードが持つのはレコードのアドレスだけで、レコードのデータは決して含みません。
- 読み取る人は、あなたの組織のアカウントを持ち、ログインしている必要があります。そうでない場合はログイン画面に着きます。
- ログインしたあと、その人は自分のロールの権限に応じてレコードを見ます。メニューから開いた場合とまったく同じです。
- コードに有効期限はなく、変わることもありません。レコードが存在する限り、同じレコードを指し続けます。
- レコードが削除されるとコードは開かなくなります。ゴミ箱からレコードを復元すれば、また機能します。
Example: アウロラ金属工業は、42台の機械を製品レコードとして登録しました。技術者は1台ずつレコードを開き、「その他」から「QRコード」をクリックして「印刷」し、ラベルを設備の側面に貼りました。保守作業のとき、作業者がカメラを向けるだけでそのレコードに直行でき、チケットの履歴と添付ファイルが見られます。表計算ソフトでシリアル番号を探す必要はありません。
権限と制約
- コードの生成と印刷に必要なのは、そのレコードを開けることだけです。閲覧の操作だからです。
- 紙をばらまいても誰かにアクセス権が与えられることはありません。認証は引き続き有効だからです。とはいえ、公共の場所に貼られたコードは、そのレコードが存在するという事実を明かします。
- ダウンロードと印刷はブラウザーの機能を使います。ブラウザーが新しいウィンドウをブロックする設定の場合は、印刷するためにそのウィンドウを許可してください。
- QR コードを生成できませんでしたというメッセージが出た場合は、管理者に伝えてください。アドレスをコード化できなかったという意味です。
よくある質問
- QR リーダーをインストールする必要がありますか。いいえ。最近のスマートフォンのカメラは、コードを自分で認識します。
- 複数のレコードのコードをまとめて生成できますか。この画面ではできません。コードはレコードごとに生成されます。
- アドレスをメッセージで送りたいだけです。同じ「その他」メニューの「リンクをコピー」を使ってください。画像を生成せずにレコードのアドレスがコピーされます。