CTA · クリックを計測できる行動喚起
CTA は専用のリンクを持つ行動喚起のボタンです。クリックを1件ずつ数えてから、相手を目的のページへ送ります。自社サイト、ブログ、メール、署名のうち、どの誘導が効いているかを測り、そのクリックをキャンペーンに結び付けるために使います。CTA はマーケティングで作成し、生成されたリンクを好きな場所で使います。
同じ誘導をサイト、メールの署名、ブログ記事と複数の場所にばらまくと、どこから人が来たのかが分からなくなります。CTA はこれを解決します。行動喚起ごとに SellioCRM 内の専用リンクが割り当てられ、クリックした人はそのリンクを経由し、クリックが数えられ、その場で最終的なアドレスへ進みます。相手は違いに気づきませんが、あなたには数字が残ります。
どこにあるか
メニューからマーケティングを開き、CTA のタブに移動します。CTA の作成、編集、削除は、組織の設定を管理する人の操作です。管理者でない人にもタブとクリック数は表示されますが、変更はできません。
CTA を作る
- マーケティングの CTA タブで「新規CTA」をクリックします。
- 名前を入力します。これは社内用の名前で、一覧の中でその CTA を識別するものです。
- ボタンラベルを入力します。ボタンに使うつもりの文言で、チームがばらばらの文言を即興で使わないよう、一緒に保管されます。
- 遷移先のアドレスを https:// で始まる形で入力します。遷移先は完全な web アドレスである必要があります。
- 必要であれば一覧からキャンペーンを選びます。その CTA はそのキャンペーンの施策の1つとして数えられるようになります。
- 「保存」をクリックします。
リンクを使う
一覧では、各 CTA に「リンクをコピー」のボタンがあります。これで CTA の計測用アドレスがコピーされます。元のリンクの代わりに、このアドレスを使ってください。自社サイトのボタン、ブログ記事、メール、署名、SNS のプロフィール欄などです。誰かが開くたびにカウンターが上がり、その人は登録した遷移先へ運ばれます。
数字の読み方
一覧には CTA ごとに、名前、遷移先アドレス、累計クリック数が表示されます。この数字は作成以降にリンクが開かれた総数で、別々の人と同じ人の繰り返しを区別しません。出どころを分けたい場合は、掲載する場所ごとに CTA を作ってください。たとえばサイト用とメール用を、同じ遷移先を指す形で分けます。
編集と削除
編集では、名前、ラベル、遷移先、キャンペーンを変更できます。編集しても CTA のリンク自体は変わらないため、遷移先を差し替えれば、すでに古いリンクを持っている人もそこへ導かれます。削除すると CTA はクリック数ごと消え、リンクは機能しなくなります。それ以降にクリックした人はどこにも到達しません。単に告知をやめたいだけであれば、資料からリンクを外して CTA は残すのが安全です。履歴を失わずに済みます。
制約と注意点
- 遷移先は完全な web アドレスである必要があります。社内アドレスや相対パスは受け付けられず、リンクはリダイレクトしません。
- CTA のリンクは公開されたもので、ログインを求めません。リンクを持つ人は誰でも遷移先に到達します。限定公開のコンテンツには使わないでください。
- キャンペーンへのひもづけは任意で、その CTA をキャンペーンの施策として表示させるためのものです。
- 名前とボタンラベルはチームの社内利用のためのものです。ここに書いた内容が自社サイトの見た目を変えることはありません。ボタンを作るのは、あなた自身が自分の資料の中で行います。