コミッション、レートパリティ、チャネル · 明細、チャネル別の価格、直販
コミッションのタブは、旅行代理店とOTAの明細を、記帳しか受け付けない帳簿として表示します。取り消しは新しい記帳で行い、異なる通貨が合算されることはありません。パリティのタブは、各チャネルが表示している価格を直販価格と比べ、チャネルごとに手元に残る金額を割り当てます。OTAから直販への取り組みでは、有料チャネル経由の宿泊客のうち直接オファーを出す価値のある方を見つけます。
コミッション: 記帳しか受け付けない帳簿
旅行代理店とOTAは、IATAコードと標準のコミッション率を持つトレードのアカウントとして登録されます。チャネル経由の予約のたびに、コミッションが記帳として引き当てられます。予約がなくなったとき、金額は編集も削除もされません。符号が逆の新しい記帳として、取り消しが入ります。コミッションのタブは、アカウントのセレクターで選んだアカウントについて、引当、取り消し、手取りの合計と、記帳の件数を表示します。この記録の仕方こそが、明細を検証可能にします。今日のどの数字も、記帳を1件ずつたどって再現できます。明細はチャネルのお金を扱うため、組織を管理する権限のある方に限定されています。
期間内に複数の通貨が混ざる場合(米ドルで支払うOTAと円で支払う代理店など)、明細はすべてを1つの通貨に合算することを拒みます。画面は複数の通貨がある旨を知らせ、通貨ごとに1行を表示し、それぞれに引当、取り消し、手取りを示します。単一の合計は、でっち上げた数字になってしまうからです。
パリティ: 直販より安く出しているのはどこか
流通で高くつく問いはいつも同じです。どこかの間接チャネルが、自社の直販チャネルより安く客室料金を出していないか。パリティのタブは、チャネル別に観測された価格の表で答えます。宿泊日、チャネル、チャネルの料金、直販の料金、パーセントでの差、そして判定(問題なし、直販より安い、直販の参照がない場合は不明)です。違反のみのチェックボックスで、重要なものだけに絞れます。価格の観測はシステムのAPIから入り、チャネル、日付、金額、情報源が記録されます。画面はそれを読み取ります。差こそが行動につながる数字です。2つの価格を並べただけでは頭の中で計算させることになりますが、差はすでに問題の大きさを語ります。
チャネル別のアトリビューション: 手取りで決める
パリティの下にあるチャネル別のアトリビューションは、チャネルごとに売上、コミッション、手取り、チャネルコストのパーセント、構成比を表示します。粗利前の売上は人を惑わせます。最も多く連れてくるチャネルが、コミッションを引いた後で最も残らないチャネルであることがあります。どこに投資するかを決めるべきなのは手取りです。
OTAから直販へ: 有料チャネルを関係に変える
OTA経由で来て、その後も何度も戻ってきた宿泊客は、施設にとって最大の利益率の梃子です。この方が有料チャネルで予約するたびに、直接予約なら発生しないコミッションがかかります。システムは、実際の節約額(なくなるコミッション)を計算してこうした候補を見つけ、それでもコミッションより安く済む割引つきの直接オファーを登録できるようにします。オファーはこの業種別モジュールの同じメッセージ制御を通ります。同意と滞在の状態を尊重し、招待がスパムにならないようにするためです。この流れはシステムのAPIから運用します。異なるチャネルの予約でも同じ宿泊客だと認識する単一の宿泊客プロファイルが、この計算を可能にしています。