コミッション:プラン、自動明細書、承認
基本レート、達成率に応じた段階、商品別レートを備えたコミッションプランを作成し、担当者に割り当て、成約した商談から自動的に明細書を生成できます。承認・支払い済みの明細書は変更不可となり、各担当者は自分の明細書のみを閲覧できます。
「コミッション」ページ(サイドメニューの「営業」配下)は、成約した商談を各担当者へのコミッションに変換します。表計算ソフトは不要です。ルールをプランとして一度設定し、担当者にプランを割り当て、期間ごとの明細書を生成します。すべての計算は、担当者がすでに成約した商談を基に行われます。
コミッションプランを作成する
プランにはルールが保存されます。基本レートは商談金額に適用される割合です。任意で、達成率に応じた段階(ノルマ達成に応じてレートが上がる)や、商品別レート(特定の商品に固定レートを設定し、段階や基本レートを上書きする)を追加できます。
- 「コミッション」を開き、「新規プラン」をクリックします。
- 名前を付け、基本レート(例:5%)を設定します。
- 超過達成に対してより高い支払いをする場合は段階を追加します。例:ノルマの100%から8%、150%から12%。
- 商品によって支払いが異なる場合は、商品別レートを追加します。
- 保存します。プランを割り当てられるように「有効」状態を保ちます。
プランを担当者に割り当てる
「プランの割り当て」セクションで、プラン、担当者、適用開始日を選びます。明細書には、その期間に有効なプランが常に使用されます。担当者のプランを後で変更する場合は、より新しい適用開始日で新しいプランを割り当てます。
明細書を生成する
- 期間の開始日と終了日(例:1か月分)を選びます。
- 「生成」をクリックします。システムは、その期間に「成約」となったすべての商談(予定成約日基準)を読み取り、有効なプランを持つ各担当者について、商談ごとに1行のドラフト明細書を作成します。
- 段階制のプランでは、その期間の営業目標に対する担当者の達成率がレートに使われます。
- コミッション分配によって商談が複数の担当者で共有されている場合、各担当者の基準額はその担当者の分配割合分になります。
承認と支払い
明細書は「ドラフト」状態から始まります。期間を再生成すると、ドラフトのみが置き換えられるため、安全に再実行できます。数値が正しければ明細書を「承認」し、給与処理が完了したら「支払い済みにする」を行います。承認済みまたは支払い済みの明細書は変更不可です。新しい実行によって編集・上書きされることはありません。承認後に修正が必要な場合は、編集ではなく新しい明細書または調整として扱われます。