成約した見積書を受注(販売オーダー)と契約書に変換する
商談に成約したら、商談画面からワンクリックで受注(販売オーダー)や契約書を生成できます。どちらも承諾済みの見積金額と事業部が紐づいた状態で作成されます。
商談画面の「見積書」ブロックには「受注/契約書に変換」カードがあります。成約した商談を2つの運用オブジェクトに変換します。請求状況を追跡する「受注(販売オーダー)」と、契約期間や更新を追跡する「契約書」です。
変換の方法
- 商談をクローズします(理想的には顧客が見積書を承諾した状態で)。
- 「受注/契約書に変換」カードで「受注に変換」または「契約書を生成」をクリックします。
- レコードが作成され、「開いている受注」/「開いている契約書」へのリンクが表示されます。クリックして内容を確認・補完してください。
各項目の値の出所
- 金額: 直近で承諾された見積書の最終合計金額(割引・税込み)を使用します。承諾済みの見積書がない場合は、商談の予想金額を使用します。
- 顧客: 商談に紐づく会社。
- 事業部: 商談からコピーされます(受注・契約書を事業部ごとに区分するため)。
- 受注: ステータス「確定」、中立的な連番(YEAR-000N)で作成されます。
- 契約書: 「有効」ステータスで本日から開始し、商談の「契約期間(月数)」が入力されていればそこから終了日を算出します。
💡 この変換は商談単位で冪等です。すでにその商談に対する受注(または契約書)が存在する場合、ボタンは重複作成せず既存のレコードを開きます。
受注と契約書は標準のCRMオブジェクトです。「受注」「契約書」のメニューに表示され、他のオブジェクトと同様に一覧・絞り込み・権限(RBAC)・レポートに対応しています。