サービスのアクセス管理 · チケットの共有、祝日カレンダー、権限セット
サービスのアクセス管理 · チケットの共有、祝日カレンダー、権限セット
この記事で扱うこと 役割は、データ全体に対してその人が何をできるかを定めます。役割だけでは答えられない 4 つの問いは、設定 · サービスのアクセスと管理 にあります。特定の 1 件のチケットに他に誰が届くのか、特定のキューが稼働しない日はどれか、役割を新設せずに権限を 1 つだけ足すにはどうするか、そして誰が連携を承認したのか、です。
1 件のチケットを誰かと共有する チケットを開いて「このチケットを共有」を使います。人またはチームを選び、閲覧のみか閲覧と編集かを選び、理由を書き、必要なら終了日を設定します。
- 共有しても担当者は変わらず、誰かの役割が広がることもありません。
- 共有で削除やエクスポートの権限が与えられることはありません。チケットの解決を手伝うために招かれた人は、それを消したりデータを持ち出したりする権限までは与えられていません。
- 期限切れの共有は、その時点でアクセスの付与を止めます。行は履歴に残るので、3 月に誰がアクセスを持っていたかにも答えられます。
- 共有した本人はいつでも取り消せます。他人の共有を取り消すのは別の権限で、サポートのマネージャーに与えられます。
- 設定 · サービスのアクセスと管理 · チケットの共有 には、役割の外で開かれたアクセスがすべて一覧されるので、こちらも見直しの対象になります。
キューや地域ごとの祝日カレンダー カレンダーには名称、地域、独自の祝日があり、各キューはそのいずれか 1 つに従います。
- 年を空欄にした祝日は毎年繰り返されます。年を指定した祝日はその年だけ発生し、移動する祝日にはこれが必要です。
- カレンダーの祝日はワークスペースの祝日に加算されるもので、置き換えるものではありません。
- 独自のカレンダーを持たないキューは、既定のカレンダーに従います。
- そのキューにあるチケットの SLA は、そのカレンダーで営業時間を数えます。ある国のキューが別の国の休日を引きずることはなくなります。
- すでに手元にある一覧を、1 行 1 日付で貼り付けられます。読み取れなかった行は、黙って捨てられるのではなく画面に返されます。
権限セット 権限セットは加算的な役割です。その人がすでに持っているプロファイルを置き換えるのではなく、上に足されます。
- セットを作成し、役割の画面でマトリクスを開いて、付与するセルを選びます。
- 人に付与すると、確定する前にプレビューが、何が開かれるのかを正確に示します。
- アクセス権は、その人が持つすべての和集合となり、最も広いスコープが優先します。セットを外せば元のプロファイルに戻ります。
- 「誰が何をできるか」では、人ごとに保持している役割と、サービスの各リソースに対する閲覧スコープが表示されます。
連携のガバナンス 連携タブには、接続されているもの、そのカテゴリ、Webhook で外部データを受け取るかどうか、資格情報が保存されているかどうかが一覧されます。資格情報そのものや設定内容が表示されることはありません。
- ワークスペースに integration_enable 種別の承認ポリシーがある場合、新しい連携を接続すると承認申請が作られ、承認の流れを待ちます。
- 1 件の承認で許可されるのは 1 件の接続です。連携をオフにすることがブロックされることはありません。
- 申請に保存されるのはプロバイダー名だけです。資格情報は引き続き、連携画面の暗号化された経路を通ります。