奨学金と学費支援
申請を受け付け、家庭の状況を保護された領域で評価し、判断を委員会に諮り、給付を完全な証跡付きで管理します。更新・停止・取消はすべてイベントで、記録の書き換えはありません。教育向け機能の一部で、管理者が有効にするまでオフです。
教育の画面に「奨学金」ブロックが加わります。家庭からの申請、家計状況の評価、決裁枠を持つ委員会、証跡付きの給付、そして奨学金を反映した学費の試算です。
システムが決してしないこと
システムが自動で奨学金を打ち切ることはありません。継続条件が満たされない場合は、その給付に印を付けて担当者に知らせるだけです。停止や取消は必ず理由付きの人の判断です。
申請
1人につき1サイクル1件の進行中の申請なので、再提出しても列が二重になりません。申請には支援の種類、希望額、家庭からの説明が入ります。財務書類は入学の書類ファイルをそのまま使い、版と有効期限が付きます。
家計状況の評価
収入・支出・世帯構成は、他と切り離されたデータベースの保護領域に保存されます。奨学金の権限を持つ人だけが数値を見られ、参照はすべて記録されます。権限がない人には注意書きだけが表示され、値は表示されません。
これらの数値から、学校が定めた算定方法で1人あたり収入・必要度スコア・区分を計算し、結果を算定方法の版とともに凍結します。何年か後でも判断を説明できます。
委員会と決裁枠
委員会にはコード、定足数、決裁枠(割合の上限と金額の上限)があります。枠を超える給付は、記録の前に承認フローを通ります。承認の仕組みは他の機能と同じものです。
給付には証跡が残る
給付・更新・調整・停止・再開・取消は、電子署名でつながったイベントです。記録は書き換えられず、現在の状態はイベントの並びから読み取ります。古い行に手を加えると、証跡の検証がその位置を正確に示します。
本当に確認できる継続条件
条件は指標・比較・しきい値の組み合わせです。評定7以上、出席率75%以上、行動上の問題なし。自由記述は確認できないため条件になりません。
実績は画面から登録し、システムが毎日自動で照合します。指標の実績がない場合、条件は「情報なし」のままで、未達には決してなりません。データがないことで奨学金を失う人はいません。
寄付ファンド
給付は非営利モジュールのファンドから充当できます。使途が限定されたファンドはその使途にしか使えず、使途が合わない場合は紐づけを拒否します。寄付者への説明責任の土台です。
学費と契約
試算では、割引後の学費、独立した行としての奨学金、そして最終的な1回あたりの金額が表示されます。試算のみで、保存も請求もありません。署名済みの契約は新しい奨学金では変わらず、新しい金額は次の契約や変更契約から適用されます。