パイプラインのステージの色
パイプラインの各ステージに好きな色を設定できます。自動、テーマの色、16 進数で指定する任意の色から選べます。色はボードの列見出しと、パイプライン画面のプレビューに反映され、進み具合がひと目で読み取れるようになります。
灰色の列が 10 本並ぶボードでは、見出しを全部読まなければなりません。色があれば、目が勝手に見つけます。対応中は青、交渉は琥珀色、受注は緑、失注は赤、という具合です。ステージの色は、ボードを 1 秒で読めるダッシュボードに変えるためにあります。
設定する場所
- 「設定」を開き、「カスタマイズ」のグループにある「パイプライン」をクリックします。
- 調整したいパイプラインの「編集」、または「新しいパイプライン」をクリックします。
- 「ステージ」の一覧の各行で、現在の色が付いた丸いボタン「色」を探します。
- そこをクリックして選択パネルを開き、目的の選択肢を選びます。
- パイプラインの「保存」をクリックします。色は、パイプラインを保存したときにだけ記録されます。
選択パネルの 3 つの選択肢
- 自動: システムがステージ自体から導く色をそのまま使います。既知のステージには意味のある色が付き、たとえば受注は緑、失注は赤です。それ以外は安定した色が割り当てられ、そのステージには常に同じ色が付きます。
- テーマの色: 製品のデザインと調和する 10 色のグリッドです。クリックで選び、選択中の色が強調表示されます。
- カスタム: OS の色選択パネルで正確な色を選ぶか、#1092FD の形式で 16 進数のコードを入力し、御社のブランドカラーに合わせられます。
選択パネルは、外側をクリックするか ESC キーを押すと閉じます。システムのすべてのポップアップと同じです。元に戻すには、もう一度開いて「自動」を選んでください。ステージが既定に戻ります。
色が現れる場所
パイプラインの画面では、各パイプラインのすぐ下に、色の付いた列とステージごとの確度を示すプレビューがあり、完成とする前に全体を確認できます。日々の運用では、色がボードの列見出しに反映されます。列を折りたたんでいるときも同様です。選んだ背景の上で読みやすい文字色はシステムが自動で計算するため、読めない組み合わせになることはありません。
Example: パイプライン「直販」で、チームは「見極め」をテーマの青、「提案」を藍色、「交渉」を琥珀色、「受注」を緑、「失注」を赤に設定します。自社独自の「技術検証」のステージには、カスタムでブランドカラーの 16 進数 #1092FD を使います。ボードでは、マネージャーが遠目にも琥珀色の滞留に気づき、パイプラインのどこが詰まっているかが分かります。
操作できる人
パイプラインとステージの編集は、色も含めて、設定を管理する権限が必要です。選んだ色は組織全体に適用されます。設定した人だけの個人的な好みではありません。
よくある質問
- 色を選んだのに何も変わりません。パイプラインの「保存」をクリックしたか確認してください。選択パネルは、ステージの下書きに選択を記録するだけです。
- 色はパイプラインの動作を変えますか。変えません。色は見た目です。ステージが受注か失注かを決めるのは「結果」の項目で、確度は引き続きステージの割合です。
- 同じ色を 2 つのステージに使えますか。使えますが、おすすめしません。色の価値は区別することにあります。
- 16 進数のコードを入力したのに受け付けられません。シャープで始まる 6 桁の形式を使ってください。たとえば #22C55E です。欄を空にすると、そのステージは「自動」に戻ります。
- パイプラインをまたいで同じ色をそろえる価値はありますか。あります。たとえば危険は常に赤、というように意味を統一しておくと、チームはどのボードでも学び直さずに読めます。