埋め込みフォームとポップアップ
プログラミングなしで、自社サイトにリード獲得を設置できます。ページ内にフォームを埋め込むコードと、ポップアップで開くコードの2種類があります。送信内容はCRMに直接入り、担当者の割り当てと不正利用への保護が付きます。
共有メールボックスにメールを送るだけのサイトのフォームは、リードを取りこぼします。ここでは送信がCRMのレコードとして直接入り、担当者もその場で決まります。必要なのは、自社のページにコードを貼り付けることだけです。
リード獲得フォーム
設定を開き、リード獲得フォームに入ります。この画面には4つの要素がまとまっています。フォームのURL、送信先の技術的なアドレス、埋め込み用のコード、そして担当者の割り当てです。
- フォームのURL: 獲得ページへの直接リンクで、コピーと開くのボタンが付きます。
- 埋め込みの、ページ内(iframe)の選択肢: コードを貼り付けた場所に、ページの中でフォームを表示します。
- 埋め込みの、ポップアップの選択肢: 5秒後にページの上へフォームを開きます。訪問者のセッションごとに1回だけで、閉じるボタンが付きます。
- ラウンドロビン: チェックを入れると、新しいリードの担当者が有効なメンバーの間で順番に割り当てられます。初期状態でチェックが入っています。
- 再生成: 新しいアドレスを作成し、以前のアドレスを無効にします。
このフォームの項目はここで選ぶのではなく、ワークスペースのリードオブジェクトの項目から取り込まれます。質問を追加または削除するには、設定でリードオブジェクトの項目を編集してください。計算項目と参照項目は自動的に対象外になります。
送信されたときに起きること
- CRMがリードを作成し、担当者をサーバー側で決定します。ワークスペースの管理者か、順番の次に当たる人です。訪問者が担当者を選ぶことはありません。
- 同じメールアドレスの有効なリードがすでにある場合、送信によって2件目のレコードが作られることはありません。応答は同じ内容なので、誰がすでに登録されているかが外部に伝わることもありません。
- 送信ごとにフォームのイベントが記録され、マーケティングのレポートに反映されます。
上限と保護
- 同じ訪問者から各アドレスへの送信は、1分あたり10件までです。
- 1回の送信につき項目は60まで、各値は2000文字まで、送信全体は16 KBまでです。
- 選択肢の変更、順番割り当てのチェック、アドレスの再生成には、ワークスペースを管理する権限が必要です。
Example: ノルテ社は、ページ内(iframe)のコードをお問い合わせページに、ポップアップのコードをブログのページに貼り付けます。1週間で34件のリードが入り、有効な3名の営業担当へ順番に割り当てられました。2名の訪問者が同じメールアドレスで2回入力しましたが、1件のレコードにまとまりました。
会話型フォーム
単純な獲得以上のことが必要な場合は、設定の会話型フォームを使います。ここではフォームが1問ずつ質問し、ステップを自分で組み立て、登録先のオブジェクトを選べて、公開の方法も増えます。
- ページへの埋め込み(iframe)と、ポップアップボタン(スライドイン)。後者には、何秒後に開くかと、ページを離れようとしたときに開くの設定があります。
- 共有用の直接リンク。WhatsAppとメールのショートカット付きで、画像として保存できるQRコードもあります。
- 浮かぶ吹き出し型のチャットウィジェット。
- 見えない罠の項目による自動投稿対策と、任意の訪問者確認。常時有効な1分あたりの送信上限も加わります。
💡 会話型フォームは無効の状態で作られ、埋め込み用のコードは有効にしたあとで表示されます。回答を受け取るには有効化が必要という案内が出るのは、このためです。
よくある質問
- アドレスを再生成したら、サイトのフォームが動かなくなりました。想定どおりです。コードをもう一度コピーして、サイトのものと置き換えてください。
- 同じ訪問者に何度もポップアップが表示されますか。されません。ブラウザーのセッションごとに1回開きます。
- 単純な獲得フォームのポップアップの秒数を変更できますか。できません。5秒に固定されています。時間を設定できるのは会話型フォームです。
- 成功の応答が返ったのにリードが表示されません。そのメールアドレスの有効なリードがすでになかったか確認してください。ある場合、送信は重複として扱われ、レコードは増えません。