スプレッドシート(CSV)からデータをインポート
CSVファイルから連絡先、会社、リードを読み込み、列をフィールドにマッピングします。
CSVファイル(Excel、Googleスプレッドシートなどからエクスポートしたもの)から、多数のレコードを一括で読み込むことができます。オブジェクトの一覧画面で「インポート」をクリックします。
- オブジェクト(例:連絡先)を開き、インポートをクリックします。
- CSVファイルをアップロードします。1行目には列見出しが必要です。
- ファイルの各列をオブジェクトのフィールドに対応付けます(システムが名前による候補を提案します)。インポートしたくない列は「無視」のままにしてください。
- 重複を避けるため、キーとなるフィールドとモード(作成/更新/スキップ)を選択します。
- プレビューを確認し、インポートをクリックします。
区切り文字とアクセントの自動判定
システムはファイルの区切り文字(カンマ、セミコロン、タブ)を自動的に検出するため、ヨーロッパのロケールで保存された(「;」を使う)Excelスプレッドシートも、特別な設定なしで認識されます。アクセント記号も自動的に処理されます。ファイルがLatin-1(Windows-1252、Excelがよく使う形式)の場合は自動変換され、プレビューでアクセントを確認するよう案内が表示されます。
重複排除:作成・更新・スキップ
マッピングの後、キーとなるフィールド(例:メールアドレスまたは書類番号)を選択し、システムが既存のレコードを検索できるようにします。そのうえで、既存レコードにどう対応するかを選びます。
- 新規作成:各行が新しいレコードになります(重複検索は行いません)。
- 既存を更新:同じキー値を持つレコードが既に存在する場合、ファイルの列で更新されます(スプレッドシートに含まれないフィールドは維持されます)。存在しない場合は新規作成されます。
- 重複はスキップ:既に存在する場合、その行はスキップされます。そうでない場合は新規作成されます。
対応フォーマット(日付、数値、真偽値)
インポート中、システムは一般的なスプレッドシートの形式を許容します。日付は31/12/2026、31-12-2026、2026-12-31などの形式(曖昧な場合は日/月の順と解釈)、数値は小数点にカンマ、桁区切りにピリオドを使った形式(1.234,56)、はい/いいえ用フィールドにはYes/No、True/False、1/0、xなどが使えます。値はフィールドの形式に変換され、前後の空白は取り除かれます。
関係フィールド(例:会社)
関係フィールドの場合、スプレッドシートには「名前」を指定します(例:「Acme」という値の会社列)。インポート中、システムはその名前で既に登録されている会社を使うか、なければ自動的に新規作成します。同じ名前が繰り返されても重複は作成されません。
行ごとのエラーと修正用レポート
各行は独立して処理されます。ある行に問題がある場合(例:連絡先のメールアドレスなど必須フィールドが欠けている)、その行だけが拒否され、理由がエラーリストに表示されます。残りの行は正常にインポートされます。最後に、作成・更新・スキップ・失敗の件数がサマリーに表示され、ボタンから失敗した行だけを含むCSV(元の列に「_erro」列を追加したもの)をダウンロードできるので、修正して再インポートできます。