サイト訪問者の計測
短いスクリプトを自社サイトに貼るだけで、直近30日の訪問数とユニーク訪問者数、そしてよく見られているページが分かるようになります。訪問者を CRM の取引先担当者に結び付けるのは別のステップで、任意であり、既定ではオフです。
自社サイトに訪問があることを知るのは簡単です。難しいのは、それをパイプラインに結び付けることです。訪問者の計測はその第一歩です。閲覧されたページを記録し、何が人を引き付けているかを示し、必要になったときには、匿名の訪問をあとから名乗り出た取引先担当者に結び付けます。
スクリプトを設置する
- メニューからマーケティングを開きます。
- 「その他」をクリックし、「訪問者」のカードを選びます。
- 「計測スクリプト」のカードで「コピー」をクリックします。ボタンがコピー完了を知らせます。
- そのコードをページ本文の閉じタグの直前に、サイトのすべてのページに貼り付けます。
スクリプトは短く、訪問者のブラウザーで動きます。ページのアドレス、パス、その人がどこから来たかの参照元、そしてブラウザーに保存されるランダムな識別子を送信します。URL に含まれるキャンペーンのパラメータ(参照元、媒体、キャンペーン名など)は切り分けられ、アトリビューションのために保存されます。
見られるもの
- 訪問数(30日): その期間に閲覧されたページの合計です。
- ユニーク訪問者: その訪問を生んだブラウザーの数です。
- よく見られるページ: アクセスの多い上位10ページと、それぞれの件数です。
期間は30日に固定されており、この画面に日付のフィルターやグラフはありません。ワークスペースのどのユーザーもこのタブを開いて数値を見られます。
訪問と取引先担当者の結び付け、そしてプライバシー
訪問を記録することと、その人が誰かを認識することは別のことです。ページ閲覧の記録はスクリプトを設置した時点で行われます。一方、その匿名の訪問者を CRM の取引先担当者に結び付けるのは任意で、オフの状態で始まります。
- 設定を開き、プライバシーに入ります。
- 「行動トラッキング(マーケティング)」のセクションで、「ウェブの行動トラッキングを有効にする」にチェックを入れます。
- 保存します。この設定を変更できるのは、ワークスペースを管理する人だけです。
画面自体がその範囲を説明しています。メールの開封とクリック、フォームの送信はいずれにせよ記録され、この設定が支配するのは自社サイトのページ計測だけです。オンにすると、訪問者が公開フォームを送信した時点で匿名ではなくなり、その人の訪問履歴が取引先担当者に結び付けられ、最初のキャンペーン参照元がアトリビューションのために固定されます。
よくある質問
- 数値を見るのにプライバシーの設定をオンにする必要がありますか。いいえ。訪問数とよく見られるページは、スクリプトを設置しただけで表示されます。
- 同じ人が2つのブラウザーを使うと、2人として数えられますか。はい。識別子はブラウザーに保存されるので、別々に数えられます。
- 訪問者がブラウザーのデータを消したら、その人の履歴は失われますか。それまでの識別子は失われ、その人は新しい訪問者として数えられます。
- スクリプトを貼ったのに何も表示されません。コードがすべてのページに入っているか、ブラウザーの拡張機能が送信をブロックしていないかを確認してください。画面が示すのは直近30日の範囲です。